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雑ネタ。 [その他]

忘れた頃に、ひっそりと更新します。どうもすみません。

私は結構テレビは良く観る方だと思います。
まぁ、「タモリ倶楽部」は別格として、「水曜どうでしょう」もほぼ欠かさず観ていますし、ドキュメンタリーも好きです。
ドラマも始まる前には一応テレビ情報誌でチェックして、ざっと初回を観て、ひっかかるものを探しています。
基本的には、出ている役者も重要ですが、脚本が誰か、ということを重要視します。

で、つい先日終了したクールのドラマの中でも、そんな視点で選んだのが、フジテレビで木曜22時から放送されていた「それでも、生きてゆく」でした。
脚本は、坂本裕二。「東京ラブストーリー」(古いか)や、最近では「Mother」を書いた方です。
書き下ろしというので、期待して観始めました。

しかし、なんともテーマが重い!
中学生の男の子が小学生女の子を殺してしまうという事件の、加害者と被害者の家族の15年後、という設定です。
両方の家族とも、事件の後、さまざまな苦しみを抱え、人生が大きく狂ってしまいます。
仕事を辞め、点々と住む場所を変え、ひっそりと暮らす加害者家族。
子どもを死なせてしまった責任に押しつぶされ、家族のつながりが壊れていく被害者家族。

そんな中、加害者の妹と被害者の兄が出会うところから物語は動いていきます……。

まぁ、そんな話なのですが、これがなんとも素晴らしいドラマでした。
視聴率は10%くらいでしたが、そんなこたぁどうでもいいんです。
私だって、最初はあまりに重くて、もう観るのやめようかと思ったくらいでしたから。
でも、最終回を観終わって随分経った今でも、ふとしたときにじんわりと思いだし、切なくなってしまう、そんなドラマでした。私がこれまで観たドラマの中でも、ベスト5に入りますね、間違いなく。

脚本も良かったですが、とにかく役者が良かった。
被害者の兄役の瑛太、加害者の妹役の満島ひかり、この二人の切ない恋愛も描かれますが、この会話の「間」、それはそれは見事でした。満島さんは、プロデューサーと脚本の坂本裕二さんが直接どうしてもと出演を口説いたそうですが、この人でなければ、あの空気は描けなかったと思います。
最終回で、二人が最後に会話をするシーンは、今思い出しても涙が出そうです。

そして、あちこちでも絶賛されていますが、被害者の母親役の大竹しのぶの、圧巻の演技。
叫ぶセリフが多かったのですが、鬼気迫るものがありました。さすが、巧いなぁ。
加害者の母親役の風吹ジュンとの対決シーンは、最近のドラマではなかなか観られない、演技派同志の技の見せ合いという感じで見ごたえがありました。

脚本、演出、役者……全てが見事にハマった稀有なドラマでした。
主題歌の小田和正「東京の空」も良かったし。

見逃した方、オンデマンドやDVDなどで、是非、ご覧ください。
ラストの、あの切ない気持ちを味わって欲しいものです。

で、話は変わりますが、最近食べたラーメンの話。

まずは、久しぶりに行った亀有の「日月飯店」。
大好きな坦々麺は、こんな感じ。

日月飯店.jpg

ゴマの風味が濃い、あいかわらずの味でした。美味、満足。

で、少し前のことでしたが、オケの金管のみんなで神楽坂で飲んだとき、帰りに立ち寄ったラーメン屋。
神楽坂「俺流塩ラーメン」

俺流塩ラーメン.jpg

ま、フツーですな。これといって、特記すべきことはありません。
一緒に行ったラッパのたかちよさんが「濃厚塩」を食べていたのでスープを少しもらいましたが、山頭火みたいな感じの、ちょっと甘い、乳化した感じのスープでした。

やっと涼しくなってきましたし、ラーメンが美味い季節です。
あぁ、沖食堂か大砲が食べたいぃぃ……。

(おまけ)
神楽坂の不二家で売られている、ペコちゃん焼き。

ペコちゃん焼き.jpg

まぁ、中身はタイ焼きです。
かわいいと思うかどうかは、個人差が大きそうなツラ構えの食べ物ですな。

演奏会、終了。 [音楽]

今頃なんだと言われそうですが、シンフォニカの演奏会、無事に終了いたしました。
暑い中、来場してくださったのは1727人。
ありがたいことです。感謝。

で、演奏の方ですが、まぁ、これもなんとか無事に、という感じでしょうか。
飯守先生の棒は、必ずしも見易い棒ではないのですが、不思議と音楽の流れに乗せられて、思わぬ力が出るようです。
初めて振っていただいた幻想交響曲のとき、演奏している方はいつもどおりだったのですが、聴きに来ていた方が、これまでとは全く違う演奏だったと評してくれましたが、まさにそんな感じ。
とはいえ、やはり棒に頼れないというか、わからなくなってしまう緊張感は、なかなかしんどいですけどね(笑)。
でも、サントリーホールは、やっぱり気持ち良いなぁ。

冒頭のトランペットのI黒さんはいつもながら見事でしたが、とにかくA部さんのホルンがすごかった。
もう、ステージの上で、ゾクっとしましたもん。
特に3楽章は、もう何か神が降りてきたかのような、それはそれは素晴らしい演奏でした。
相当練習して臨まれたのでしょうが、ああいうのを間近で見る(聴く)と、やっぱり楽器は続けようと思いますね。
いつか、自分も体験してみたいもんだ。

個人的には、70点くらいかなぁ、と思います。もっと伸びやかに吹けたはず、というところが何箇所かあって、これはちょっと残念。
思わぬところで難しくもない音を外してしまったのは、練習不足なのか歳のせいなのか、これは不明ですけどね。

そんなジタバタした?演奏会でしたが、久しぶりに新しいマウスピースで臨みました。
いつものシルキーのバックモデルで直前まで練習してきましたが、2ndのS原氏が最近買ったマウスピースが結構良いと薦めるので、つい楽器屋に行ってみたという次第。

『GRIEGO』のALESSIモデル、7A。

グレイゴ.JPG

「グレイゴ」と読むのかな?
なんか流行りっぽくて嫌だったのですが、結構吹きやすく、フォルテでも音が散らないのが魅力です。
特に低音は、油断するとえらくデカイ音がスコーンと鳴ってしまうので要注意。
7Aというサイズは、バックで言うと61/2と5の間くらいでしょうか。
本番直前に投入するのはちょっと迷いましたが、ま、結果オーライということで。

しばらくはオケはこれで、と思っていましたが、次回の演奏会は諸事情により降りてしまうので、ま、アンサンブルでも使ってみますかね。

ちなみに、これはバストロのY田氏が最近投入した、バックのハグマンバルブのバストロ。

ハグマン.JPG

新日フィルの門脇先生が選んでくれたものだそうで、さすがに良い鳴りをしています。
もちろん、本人の腕もいいのですが。

最近はいろんなロータリーというかバルブがあって、よくわかりません。
私は、今のセイヤーで充分満足していますので、興味もないんですけどね。

というわけで、よくわからない内容でしたが、ひとまず、演奏会終了のご報告。

ご案内。 [音楽]

ふと気付くと、6月も終盤になっておりました。
そうそう、私が出演する演奏会が来月にあります。
そのご案内です。

ザ・シンフォニカ創立25周年記念 第50回定期演奏会
日時:2011年7月31日(日) 13:30開場 14:00開演
会場:サントリーホール
指揮:飯守泰次郎
【プログラム】
ワーグナー/歌劇「ローエングリン」より
        第1幕への前奏曲、 エルザの大聖堂への行列、第3幕への前奏曲
マーラー/交響曲第5番

チケットはご用意いたしますが、全席指定なので、ご連絡はお早めに。

ラーメン3題。 [ラーメン]

まぁ、書く気になれば書くもので。
ここのところ、東京九州のトンコツラーメンを3杯ほど食べましたので、ちょいと記録がてらアップさせていただきます。

まずは、前回のお台場・ラーメン国技館で食べた1杯。

博多豚骨「二男坊」。

二男坊.jpg

なんでも、地元テレビ局の「ラーメン総選挙」で1位になったらしい。
ちゃんぽん食べた後の状態でしたが、こりゃ、食べなきゃいかんでしょう。

で、感想は…。

ま、極めて普通。博多じゃないし。どうみても、筑豊というか、南の方の味ですな。
トンコツ臭さがちょっと弱く、他のダシの味がブレンドされている感じ。
福岡では二日市などにお店があるようでしたから、やはりそっち方面の味なのでしょう。
一度食べれば、ま、いいかな、と…。

#意見には個人差があります。

で、続いては、池袋の東武百貨店で福岡物産展をやっていまして、そこに出店していたイートインのお店。
「shin-shin」。

shin-shin.jpg

珍しく、英語の店名。博多の屋台の味、みたいな売り文句でした。
日曜日の午後4時、さぞかし混んでいるかと思ったら、意外とすんなり入れました。
(「梅が枝餅」は、30分待ち!)
で、感想は…。

ま、極めて普通。元ダレの醤油の風味が強く出ていて、ちょっと邪魔する感じ。
まぁ、東京の方には受け入れられやすいかもしれませんが、地元の人にとっては、もう少しトンコツの感じが前面に出た方が馴染みやすいんじゃないかなぁ。

一度食べれば、ま、いいかな、と…。

#意見には個人差があります。

続いて、3杯目。
森下文化センターの練習の際、ちょいと寄り道して食べたのは、九州でもよく見かけるチェーン店のこちらです。

筑豊ラーメン「山小屋」。

山小屋.jpg

ま、これは何度も食べたことがありますし、想像どおりの味。
やはり、元ダレの醤油の風味が少し強いかな。
今回は「昭和(むかし)ラーメン」という、創業当時の味というラーメンでしたが、普通のラーメンとの違いって、あまりわかりませんでした。どうやら、コッテリしているらしい。
そういえば、あの「大砲ラーメン」の昔ラーメンも、少しコッテリ気味ですもんね。
真似したかな?

#意見には個人差があります。

ということで、ま、記録がわりの更新ということで、なにとぞご容赦ください。

そういえば、年明けに(って随分前ですね)携帯スマートフォンにしました。
最近の写真はそれで撮影したものです。
ドコモのレグザフォンです)
画素数は、1000万を超えているんですねぇ。
愛用のデジカメよりも多いですが、でも、なんとなくデジカメの方が良い写真です。
画素数ではないんでしょうかね。機能って。

スマホは、まだまだ使いこなしてはいませんが、トロンボーンの音が鳴るアプリケーションなどもあって、なかなか面白いです。
スマホから更新とかすれば、もっと頻度は上がるとは思うのですが、いかんせん、そんなにマメではないもので……。すみません。

では、また思い出した頃に更新します。はい。

江山楼(お台場)。 [ラーメン]

えー、皆さんが忘れた頃に、ひっそりと更新してみます。
ご無沙汰しております。ほんと。
いえね、書きたいことは諸々あるのですが、4月の人事異動で部署が変わったり、いろいろと環境の変化もありまして……ま、単にサボっていただけなのですが。

で、久しぶりの更新は、久しぶりの「ちゃんぽん」です。

東京お台場にある商業施設「アクアシティ」の中に「ラーメン国技館」なるコーナーがあり、全国の名店が期間限定で、入れ替わりで出店しています。
しばらくチェックしていなかったのですが、師匠からの情報で、なんと長崎の名店「江山楼」が出店しているとか。
おぉ、これは行かねばなりません。なんといっても、日本一のちゃんぽんの名店ですから。

とある金曜日の夜、9時頃から駆けつけて食べたのがこちら。

江山楼のちゃんぽん。

江山楼(お台場).jpg

美味い!もう、言葉になりません。鶏のスープらしいのですが、臭みもなく、トロリとした濃厚な味。
あぁ、これが東京で食べられるとは…。
当然スープまで完食、その後、従業員さんとしばし歓談。
長崎から来られているんですねぇ。すっかり仲良しになりました。
(2週間後、再訪したら、あー、soltiさん、毎度どうもー!と言われました…)

で、満足して帰ろうとしたら……。

おや。気がつきませんでしたが、こちらには京都の名店「天天有」があるじゃないですか。
これは食べねばなりません。
一緒に行った、職場の同僚のI瀬さんも同意見です。
そりゃ、そうでしょう。

で、歳も考えず、ハシゴしました。

天天有(お台場).jpg

これも美味い。数年前、京都の一乗寺の本店で食べた味を思い出します。
これも鶏ベースのスープですね。
もっとお腹を空かせて食べたかったなぁ。。。

というわけで、東京近辺の方、是非行ってみてくださいな。
8月までですよ。

追伸
どうでもいい話ですが、気になっているCMがあります。
アサヒ・スーパードライのCMで、福山○治が砂漠みたいなところを走っているヤツ、あるじゃないですか。あれです、あれ。
冒頭、砂山を駆け上がってきた彼の顔がばーんとアップになるのですが……。
あら、マツコ・デラックスそっくり!
一瞬、パロディかと思いましたもん。
似てると思うんだけどなぁ。。。あの二人。

地震関連。 [その他]

東京東日本大震災、日を追うごとに甚大な被害が明らかになってきて、本当に心が痛みます。

被災地の方々のことを思えば何も言えないのですが、都内も随分「非日常化」してきました。
今日も21時頃、最寄りの成増駅に着いたのですが、さて、家人も私より遅いし、駅前でお弁当でも買って帰ろうかと地下鉄の階段を上がると…。

あら。真っ暗。お店、どこもお休み。
張り紙を見てみると、どうやら夕方から夜にかけて、計画停電中らしい。
お弁当やさんも、ミスタードーナツも、デニーズも、みんな閉店。
スーパーマーケット(マルエツ)は営業していたので行ってみると、生鮮食品は結構あるのですが、なんとレトルト食品は全部売り切れ。ペットボトル飲料も一人1本まで。
なんか、少々過剰反応しているような気もしますが、それだけみんな、不安なんですね。

計画停電は、うちは第3グループでして、昨日は早朝の予定が実施されなかったので、油断しました。明日は午後のようなので、ま、いないので大丈夫でしょう。

雑誌にも、震災関連の記事が載り始めましたが、その中には、「小沢一派のクーデター計画が震災で吹っ飛んだ」なんて記事がありました。
なんかねぇ、今、載せなきゃいけない記事なんですかねぇ。
この緊急事態の折、もう少し伝えるべきことは他にあるような気もします。
今の政権にいろいろと問題があることは前からわかっていたでしょうし、ま、それはもっと落ち着いてから、ということでいいんじゃないでしょうか。
ま、言いたいことはわかりますが…。

で、職場で、そういえばアンパンマンのテーマソングって、結構泣かせる歌詞なんだよね、という話になりました。見てみると、今の時期、ちょっと良い内容なので、引用させていただきます。

【作詞】やなせたかし
【作曲】三木たかし

 そうだ うれしいんだ
 生きる よろこび
 たとえ 胸の傷がいたんでも

 なんのために 生まれて
 なにをして 生きるのか
 こたえられない なんて
 そんなのは いやだ!

  今を生きる ことで
 熱い こころ 燃える
 だから 君は いくんだ
 ほほえんで

 そうだ うれしいんだ
 生きる よろこび
 たとえ 胸の傷がいたんでも
 ああ アンパンマン
 やさしい 君は
 いけ! みんなの夢 まもるため

 なにが君の しあわせ
 なにをして よろこぶ
 わからないまま おわる
 そんなのは いやだ!

 忘れないで 夢を
 こぼさないで 涙
 だから 君は とぶんだ
 どこまでも

 そうだ おそれないで
 みんなのために
 愛と 勇気だけが ともだち
 ああ アンパンマン
 やさしい 君は
 いけ! みんなの夢 まもるため

 時は はやく すぎる
 光る 星は 消える
 だから 君は いくんだ
 ほほえんで

 そうだ うれしいんだ
 生きる よろこび
 たとえ どんな敵が あいてでも
 ああ アンパンマン
 やさしい 君は
 いけ! みんなの夢 まもるため

宇宙から「きぼう」が日本を見守ってくれていますよ、きっと。

地震。 [その他]

地震発生直後から、いろんな方からもご心配いただきましたが、当方は無事に自宅に帰り着いております。
家人も、その家族も、兄貴一家もみんな無事です。
兄貴は現在、函館へ演奏旅行に行っていたようで、かなり大変な状況のようですが、ホテルで無事にしている模様です。
どうもありがとうございました。

しかし、なんという被害…。
職場でテレビの画面を観ながら、唖然としておりました。

私の職場は千代田区にあり、かなり揺れました。
最初、緊急地震速報が鳴り、おぉ、機能しているなぁ、なんて油断していたら…。
地震がほとんどない九州出身の私だけでなく、東京出身の方々でさえ初めてと驚く揺れ。
まさに、立っていられない、という体験でした。
おかげで、書類が山積みとなっていた私のデスク(と周辺)は大変なことに。
(I上さん、ご迷惑をおかけいたしました)
その後は、余震も結構続きましたね。
会議のため、あちこちから(地方からも)来ていた方々、大変だっただろうなぁ。

夕方、意を決して徒歩帰宅を始める方々もちらほら。
すぐ近くのデスクの先輩は船橋まで歩くと、水を抱えて出て行きました。
何時間かかったんだろうなぁ。

私の方は、家人や家族と連絡をとり、テレビを観ながら書類の片付け。
さて、どうするか。
夕方、総務部が用意してくれたカップラーメンを食べ(近所のコンビニは、商品は何もなくなってたそうです)、交通情報をこまめにチェック。
10時過ぎに地下鉄が徐々に動き始め、東京メトロ南北線→都営三田線でとりあえず高島平まで行けば、あとは歩いて帰れそうなので、これに挑戦。
ちなみに、グーグルで調べると、職場から自宅のある成増までは、徒歩で3時間少々と出ましたが、その時間じゃ絶対に無理だと思います。

職場に置いていたスニーカーに履き替え、新宿通りに出ると、これが大渋滞。
ビクとも動きません。ベンツを運転しながらパンを食べているおばちゃんなんかもいて、おいおい、こんな時は車で出るなよ、緊急車両の邪魔だろ、と、一応抗議の目線で睨んでおきました。
街には、あきらめて飲みに行っている人たちも大勢いました。
飲み屋も、普通に営業しているところもあります。
こっちは被災者だと思って歩いていたのですが、そうでもないのかも。
なんか不思議な感覚でしたね。

で、市ヶ谷まで15分ほど歩き、地下鉄のホームへ行ってみると…。

あふれてます、人。で、入ってくる電車も、既に満員。
覚悟はしてましたが、なかなかしんどい状況。
2本くらいやり過ごして、やっと朝の山手線より混んでいる車内へ。
女性の「痛い!」なんて声も聞こえています。これ、怪我人とか出ないといいけど。
あからさまに不愉快そうにニラむおじさんなんかもいて、こういう時に、人柄って出ますよね。助け合おうっていう気がない人はダメですな。

後楽園で降りて、三田線の春日駅まで地下道で移動。
やっぱり、三田線も大混雑。
これも2本くらい過ごして、なんとか乗車。
高島平まで、遠かったなぁ。

高島平で降りて、一応タクシー乗り場を見てみますが、大行列。タクシーも全然いないし、こりゃ、1時間並んでも無理。
で、当初の予定通り、意を決して歩き始めます。
これが、ちょうど夜中の0時くらいでした。

携帯ラジオでTBSラジオがきれいに入ったので、これを聴きながら歩きますが、なんとも悲惨な状況の報告が続きます。
都内では、働いている両親が帰れないものだから、保育園で深夜まで子どもを預かっている、というレポートが流れています。そうだよなぁ、これじゃ、どうしようもないもんね。

途中、コンビニに寄って、懐中電灯を買おうと思いますが、どこも売り切れ。
ひとまず、温かいコーヒーを買って、また歩きます。
50分くらい歩いて、なんとか近所まで到着。
ここで食料を買おうとコンビニに入りますが、パンやお弁当の類は売り切れ。
停電はしていないようなので、冷凍食品を買ってレジに並んでいると、配送のお兄さんが「毎度ー!」と言いながらサンドイッチを持ってきました。
うーん、こっちは被災者感覚がありましたが、世の中は普通に動いています。
なんか、妙な感じ。

高島平から、コンビニに寄りながらも1時間弱で自宅に到着。
電気も大丈夫ですし、ガスも緊急停止装置を解除して、すぐにOKとなりました。
家人は職場に泊まっていたのですが、途中、携帯電話からは全く繋がりませんでした。
非常時にこれでいいのなぁ、と真剣に思います。
制限かけなきゃいけない物理的な問題はわかりますが、たとえば途中で被災して、携帯電話で助けを呼ぶ、なんてこと、現状では無理でしょう。
ニュージーランド地震では、ガレキの下から日本に電話をして救助を求めた、なんてこともありましたが、これはインフラ整備として、なんとかしないといけないんじゃないだろうか。
もっとも、車の使用と同じく、もっとマナーを守って、最小限に使うっていう文化が根付かなきゃいかんのでしょうけどね。

そういえば、私よりも先に、車で迎えに来た家族と一緒に帰ったI上さんは、私が帰宅した時点で、まだ新宿周辺の渋滞にハマっていたらしい。
(同じ職場の奥さんが妊娠中なので、これはしょうがないのです)
大丈夫だったのかなぁ。

ソファーでテレビを観ながら少し寝て、朝、買い物がてら帰ってきた家人を迎えに成増駅へ。
むしょうに吉野家の牛丼が食べたくなり、お店へ行ってみたところ…。

「地震のため、臨時休業」の張り紙。
おいおい。なんとも残念。

と、そんなのんきなことを思いつつ帰宅してテレビを観ると、さらに明らかになる被害。
言葉を失います。

それと、怖いのは原子力発電所。
おいおい、予備電源が動かないからって、それが理由かい?
水が回らなくなると大変なことになるなら、2つでも3つでも、予備の設備つけとけよ。
細かな事情はわかりませんが、妙に腹がたちます。
チェルノブイリのことを思うと、東京脱出しなきゃいかんのかなぁ。。。

と、そんなことを考えつつ、昨日からの日記でございました。

ご心配いただいた方、ありがとうございました。

被災された地域と人々の、一日も早い復旧を願います。
なんとも、言葉がありません…。

衝撃! [その他]

東京に出てきて20数年。
既に九州で育った期間はとうに超え、当然、こちらでの人間関係が中心になってきているわけですが、そんな中でも、特別に重要な場所というものがあります。
以前書いた、江古田の不動産屋さんの加藤忠さんもそうですが、ここもそんな大切な場所です。

新宿・東口の靖国通りに面してあります中華料理店「新華月」。

ここは、早稲田大学のオーケストラが常連でして、その方々に連れてきてもらい、それからのご縁でした。
もう、20年以上になりますね。
客とお店という関係ではなく、人生相談にのってもらい、説教され、メシを食わせてもらい、自宅で宴会を開いてもらって…。
思い出を書けば、枚挙にいとまがありません。

この大切な居場所が、なんと、この3月で閉店とのこと。

うーむ。なんとも実感できませんが、そういうことらしい。

先週発表になり、それから常連たちでお店はあふれかえっております。

これは、昨夜のトロンボーンのパート会の風景。

新華月110305.jpg

いろいろ書きたいことはありますが、少しずつ書いてまいります。

はぁ。。。。

衝撃的なこと、もうひとつ。

久しぶりに池袋のHMVに行ってみたところ…。

なんじゃぁぁぁ、こりゃ。
すんげー、小さくなってます。
どこかのさびれた商店街の、文房具屋の隣にある小さなCDショップみたいな感じ。
以前、クラシック売り場だったところだけになってしまいました。
それも、全てのジャンルがここだけになっていますから、クラシックなんて棚ひとつ。
ジャズも、同様。

はぁ。CD、売れていないんですね。
ダウンロードが主流なのか、アマ○ンで買うのか。
ここ、よく使っていたのになぁ。不便になりました。

と、ちょっと物悲しい冬の終わりでございました。

雑ネタ。 [その他]

ご報告が遅くなりましたが、先週の日曜日、無事に演奏会は終了いたしました。
3連休の最終日にもかかわらず、961名のご来場。本当にありがとうございました。
演奏の方は……まぁ、こちらもなんとか無事に、というところ。
個人的には、ちょっと情けなく外したところもありましたが、これ、攻めて失敗したわけじゃなく、守りに入って外したものでしたので、かなり後悔、というか反省してます。
歳をとると、妙に守りにはいってしまっていけません。

というわけで、しばし、オフになりました。
といっても、次回は記念演奏会でサントリーホールなので、ボチボチ準備をしながら、のオフとなります。

そんなオフですが、目下、一番の懸案事項は、車の買い替え。
今乗っている車は、レガシィセダン(B4)ですが、この5月で11年目の車検を迎えます。走行距離は5万8000キロとまだ大丈夫でしょうが、さすがに11年経ってますから、あちこちガタがきそうです。
なもんで、3月の決算期、値引きも期待できそうなので、買い替えを検討中。

最近は遠出もなく、都内を乗ることが中心の使い方なので、少し小さい車にしてみようかな、という考えもあり、第一候補として考えているのはフォルクスワーゲンの「ポロ」。
カーオブザイヤーもとりましたし、評判も良いようなので、かなり気になっています。
ゴルフ」も気になりますが、なんとなくスタイルは「ポロ」の方が好きですねぇ。
赤い「ポロ」、ちょっと似合わないかなぁ。。。

で、これと迷っているのは、やはりレガシィのB4。
この車は大好きなので、もう一度買ってみようかと思っていましたが、今のヤツはデカイんだよなぁ。
嫌ではないけど、今の2000ccの5ナンバーのレガシィが好きでした。
でも、4WDのあの感じ、捨てがたい…。

というわけで、激しく迷っております。
他の車のお勧めを含め、どなたかアドバイスくださいまし。

それよりも気がかりなのは、今の車の行く末。
廃車にするのは、なんともしのびなくて…。
思えば11年前、当時の彼女に振られた直後、気持ちを他の方向へ向けるために、頭金もないまま衝動買いしたのが今の車でした。
もちろん、全額ローン。
しばらくは、「あー、とんでもない買い物しちまったぁぁぁ!」と、振られたことは見事に忘れましたね。
そんな勢いで買った車でしたが、なんとも良い車でした。
故障も全くなく、実に安定した気持ちの良い走り。九州へも何度か、これで帰りました。
ほんと、評判の良い車ですが、乗ってみると実感します。
でね、愛着あるし、こいつが廃車になるのは、なんとも悲しいのですよ。
というわけで、車検切れ間近、タイヤもそろそろ交換か、という車でも良いから欲しいという方、ご連絡ください。
お譲りしますので、どうぞよろしくお願いいたします。

で、雑ネタとはいえ、やはりラーメンネタをひとつ。

去年の秋に帰省した際、あの「沖食堂」へ行くことができたのですが、その際、お店でなんと「生ラーメン」が販売されておりました。

沖食堂(生ラーメン).jpg

1箱に4食入り。値段は忘れました。すみません。1000円くらいだったような…。
電車で行ったにもかかわらず、5箱買っちまいました。重かったぁ。

で、帰京して、早速作ってみました。
こんな感じ。

沖食堂(生ラーメン2).jpg

チャーシューとネギは追加してます。

で、肝心の味の方は…。

まぁ、ご想像どおり、ということでご勘弁ください。
カップよりはマシですが、空港でお土産に買うものと、大差ありません。
黙って出されて、これが沖食堂のラーメンだと言う人はいないでしょう。
ま、話のネタに、一度くらいはいいかもね。

というわけで、アップするのもすっかり忘れておりました。
ご勘弁ください。

と、本日はこんなところで。

シチリア!シチリア! [映画]

書きたいことはいろいろとあるのですが、あいかわらずの怠け者、なかなか更新しておりません。
まぁ、読者もそんなにはいないと思いますが、書かなきゃ誰も読んでくれなくなりますね。

はい、というわけで、珍しく連続更新です。

今回は、映画

大好きなジュゼッペ・トルナトーレ監督の新作が、目立ったプロモーションもされないまま公開されておりましたので、慌ててシネスイッチ銀座で観て参りました。

「シチリア!シチリア!」

シチリア!シチリア!.jpg

この映画は、トルナトーレ監督の故郷・シチリアを舞台に、一人の少年がたどる人生が描かれています。
しかし、特に何かドラマチックなストーリーがあるわけではなく、こう、淡々と人生が描かれている感じの映画です。
貧しい家庭で教育も思ったように受けることができず、戦争の荒波の中、小さな街で成長し、街の美人と恋におちて強引に結婚し、政治に興味を持って活動にのめりこみ……。
と、人生ってこんなものだよなぁ、これといって大きな望みが叶うわけじゃないけど、それなりに一生懸命生きて、苦しんで、ちょっと良いことがあったりもするけど、なかなか思い通りにいかなくて、でもまぁ幸せってこんなものだよなぁ……、という誰もが感じる想いが、なんとも郷愁漂うシチリアの風景の中、描かれていきます。

今回、トルナトーレ監督は、事故のため死ぬかという目にあい、怪我が治って、あらためて故郷・シチリアを描きたくなったらしいのですが、まさにそんな内容の映画です。
きっと、私たちにはわからない想いやヒントがあちこちに隠れているのでしょう。
たまたま、後ろの座席にイタリア人(だと思う)が座っていましたが、私は何とも思わなかった場面で、大笑いしてましたからね。
なので、「ニュー・シネマ・パラダイス」のような、泣ける映画をちょっと期待して行った私としては、少々狙いが外れた映画ではありました。
明確なストーリーもないし。
でも、トルナトーレ監督らしい視点で、シチリアから人生を描いています。
きっと、ハマる人はたまらなく好きな映画なんだろうな、という感じ。
誤解を恐れずに言えば、私はフランス映画の「わかる人にはわかる。わからない人にはわからなくて結構!」という少々嫌味な感じが嫌いなのですが(「カミーユ・クローデル」を観て決定的にそう思いました)、ちょっとそんな雰囲気があります。
でもね、今回は、その「わかる人にはわかる」部分を感じることが出来なかったのが本当に残念で…。もったいないなぁ。ほんと。
あ、音楽はいつもの名コンビ・モリコーネです。もうかなりのご高齢でしょうが、元気に曲を提供してくれていました。

「ニュー・シネマ・パラダイス」では、年老いた映写技師・アルフレッドは、青年・トトに「ノスタルジーに惑わされるな!」と言って、故郷を出て都会へ行けと諭します。
故郷への想いは幻想で、そんなことは振り切って、思った通り進め、と。
しかし、今回は、もう全編、故郷へのノスタルジーだらけです。
それ以外ないって感じ。
なんか、いろんなことがあって、少しずつ変わっているんでしょうねぇ。

と、トルナトーレ監督の世界は堪能しつつ、ちょっと残念というか、ツボにはまらなくて悔しい映画なのでありました。

是非、ご覧になってみてくださいな。

追伸
エンドロールには「モニカ・ベルッチ」の名前があったのですが、どこの場面の誰だったのか、全く思い当たりません。もし観に行った方、わかったら教えてくださいまし。

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