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雑ネタ。 [その他]

忘れた頃に、ひっそりと更新します。どうもすみません。

私は結構テレビは良く観る方だと思います。
まぁ、「タモリ倶楽部」は別格として、「水曜どうでしょう」もほぼ欠かさず観ていますし、ドキュメンタリーも好きです。
ドラマも始まる前には一応テレビ情報誌でチェックして、ざっと初回を観て、ひっかかるものを探しています。
基本的には、出ている役者も重要ですが、脚本が誰か、ということを重要視します。

で、つい先日終了したクールのドラマの中でも、そんな視点で選んだのが、フジテレビで木曜22時から放送されていた「それでも、生きてゆく」でした。
脚本は、坂本裕二。「東京ラブストーリー」(古いか)や、最近では「Mother」を書いた方です。
書き下ろしというので、期待して観始めました。

しかし、なんともテーマが重い!
中学生の男の子が小学生の女の子を殺してしまうという事件の、加害者と被害者の家族の15年後、という設定です。
両方の家族とも、事件の後、さまざまな苦しみを抱え、人生が大きく狂ってしまいます。
仕事を辞め、点々と住む場所を変え、ひっそりと暮らす加害者家族。
子どもを死なせてしまった責任に押しつぶされ、家族のつながりが壊れていく被害者家族。

そんな中、加害者の妹と被害者の兄が出会うところから物語は動いていきます……。

まぁ、そんな話なのですが、これがなんとも素晴らしいドラマでした。
視聴率は10%くらいでしたが、そんなこたぁどうでもいいんです。
私だって、最初はあまりに重くて、もう観るのやめようかと思ったくらいでしたから。
でも、最終回を観終わって随分経った今でも、ふとしたときにじんわりと思いだし、切なくなってしまう、そんなドラマでした。私がこれまで観たドラマの中でも、ベスト5に入りますね、間違いなく。

脚本も良かったですが、とにかく役者が良かった。
被害者の兄役の瑛太、加害者の妹役の満島ひかり、この二人の切ない恋愛も描かれますが、この会話の「間」、それはそれは見事でした。満島さんは、プロデューサーと脚本の坂本裕二さんが直接どうしてもと出演を口説いたそうですが、この人でなければ、あの空気は描けなかったと思います。
最終回で、二人が最後に会話をするシーンは、今思い出しても涙が出そうです。

そして、あちこちでも絶賛されていますが、被害者の母親役の大竹しのぶの、圧巻の演技。
叫ぶセリフが多かったのですが、鬼気迫るものがありました。さすが、巧いなぁ。
加害者の母親役の風吹ジュンとの対決シーンは、最近のドラマではなかなか観られない、演技派同志の技の見せ合いという感じで見ごたえがありました。

脚本、演出、役者……全てが見事にハマった稀有なドラマでした。
主題歌の小田和正「東京の空」も良かったし。

見逃した方、オンデマンドやDVDなどで、是非、ご覧ください。
ラストの、あの切ない気持ちを味わって欲しいものです。

で、話は変わりますが、最近食べたラーメンの話。

まずは、久しぶりに行った亀有の「日月飯店」。
大好きな坦々麺は、こんな感じ。

日月飯店.jpg

ゴマの風味が濃い、あいかわらずの味でした。美味、満足。

で、少し前のことでしたが、オケの金管のみんなで神楽坂で飲んだとき、帰りに立ち寄ったラーメン屋。
神楽坂「俺流塩ラーメン」

俺流塩ラーメン.jpg

ま、フツーですな。これといって、特記すべきことはありません。
一緒に行ったラッパのたかちよさんが「濃厚塩」を食べていたのでスープを少しもらいましたが、山頭火みたいな感じの、ちょっと甘い、乳化した感じのスープでした。

やっと涼しくなってきましたし、ラーメンが美味い季節です。
あぁ、沖食堂か大砲が食べたいぃぃ……。

(おまけ)
神楽坂の不二家で売られている、ペコちゃん焼き。

ペコちゃん焼き.jpg

まぁ、中身はタイ焼きです。
かわいいと思うかどうかは、個人差が大きそうなツラ構えの食べ物ですな。
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